その塾、その塾で、当然ながら
指導方針、指導理念、運営方針は異なる。
だから、中には、高校入試合格をゴールとするところもあるだろう。
それは、それで その塾の方針ということだ。
では、実力養成会は?
実力養成会は、完全個別指導の大学受験予備校だ。
だから・・・・
高校受験は、あくまでも”予選リーグ”
すなわち、”予選リーグ”を勝ち上がったもので、
今後の高校3年間を、切磋琢磨し、第一志望の大学の現役合格を目指す!!
高校進学後の3年間が”決勝トーナメント”
実力養成会においては、高校合格がゴールでも何でもない。
高校合格がスタートライン。
確かに、中3生の皆さんは、今、高校入試本番を直前に控え、
気持ちも相当たかぶり、様々な不安や緊張を抱えてることと思います。
予選リーグとはいえ、様々な困難を克服し、
何が何でも、決勝トーナメントに駒を進めてください!!
さて・・・
高校入学後は、すべて横一線です!!
特に、上位高になればなる程です!!
準トップ高 ⇒ 中堅高 になればなるほど、高校進学後の成績と高校入試の時の
成績は強い相関をしめします。
ですから・・・・
東西南北、旭丘などのトップ高においては、
高校へ進学した時点で
中学時代、何ランクだったとか、
高校入試で何点取ったかとか、
高校入試の時、何位で合格したか・・・
こういった、中学時代の成績は、
120% 関係ありません!!
中学時代に培った学力の”貯金”は、GW前にすべて使い尽くします!!
要は・・・いつも書いてることですが・・・・
高校へ進学して、どれだけやるか?
ここにあるトップ高の進路指導部が発行した『進路のしおり』があります。
この中には、高校入試の時の成績と高3の時に受けたセンター試験の結果の
相関表が掲載されてます!!
実際に、ここで掲載させてもらいたいところですが、あくまでも、進路指導部の発行する
”内部生”および保護者向けという性質上、ここでの掲載は、控えます。
やはり・・・この相関表からも、
高校入試の時の成績は、それほど関係なく、要は、高校進学後、
どれだけやったか?・・・・・こういう結果になってます。
これは、どのトップ高も同じような結果になってます!!
先日の実力養成会通信でも紹介させてもらいましたが、
あるトップ高に通う、生徒の学年順位表です。
この生徒は、わずか、1年未満で、数学の学年順位を
6月、214位 ⇒9月、113位 ⇒2月、73位
と上げ、驚異的な伸びを実現し、今なお、進化しています!!
トップ高においては、このような現象はよくある事です。
これだけ、驚異的な伸びを示す生徒がいるということは、
逆に、失速してしまう生徒・・・・進学と同時に、まわりが自分よりできる生徒ばかり
で、完全に自信を喪失してしまい、ずっと低空飛行・・・・という生徒も数多く存在して
るのも事実です。
このような、客観的なデータ、
そして、何よりも私の経験則、
合わせて、2人の子供がトップ高に通っていた親としての経験、
そしてその子供たちを見てて
『高校へ進学すると、みな、横一線!!』
このように断言できるのです。
これは、実力養成会のある生徒の実話です。
この生徒は・・・・あるトップ高をギリギリ、スレスレで合格しました。
中学時代に通ってた塾の先生は・・・・
『無理して合格しても、3年間、地獄を見ることになる』
と、おっしゃってたそうです・・・・・
実際に、このような話は、生徒からよく耳にしますが・・・・
都市伝説の域の話です。
さて、高校入試が終了したとしましょう・・・
高校入試からの解放感にひたるのも、もちろん”あり”でしょう!!
しかし・・・・現実に目を向けて下さい!!
予選リーグ突破後、どんな戦いが待ってるか、想像してみて下さい・・・・・・
実力養成会が見てる景色は、みなさんの第一志望大学現役合格です!!
だから・・・・当たり前のごとく、
高校入試の翌日から、
高校数学、高校英語の授業を本格的にスタートします!!
すべては、決勝トーナメントで、ロケットスタートを切るためです!!
いかにして、ロケットスタートを切って、学年トップに躍り出ることが出来るか?
すべてのノウハウが実力養成会には、あります!!
まずは・・・速単必修編で音読を徹底してやってもらいます!!
ドラゴンイングリッシュの基本例文をゴリゴリ覚えてもらいます!!
他にも、色々と、ゴリゴリやってもらいます!!
高校の入学式までの間に、
6月上旬に実施される『第1回定期考査』の範囲をすべて学習します。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。