実力養成会の高2生に対しては、
本格的に、共通テストに向けた対策の指示を入れている!!
高1生に対しても、普段の指導の中で、共通テストの問題を積極的に取り扱うなどして、
常に、共通テストを意識させている。
今年、受験生たちと、必死に共通テスト対策をしてきた。
河合、駿台、代ゼミ、z会の共通テスト実戦問題を解きまくった!!
共通テスト、そのものも解いた!!
だからこそ・・・・私には、ハッキリと見えてることがある。
昨日の道新『学びeye』だ!!
初の共通テスト。
本番と同じ問題を解いた高1・高2生にアンケート調査を実施したという・・・
6割強の高1・高2生が来年(2年後)の大学入学共通テスト本番に対し、
不安を感じてるという・・・・・
以下、多かった意見としては・・・
『時間が足りなかった』
『思ってたより難しかった』
『共通テストのための特別な対策が必要に感じた』
極めて、”自然な”意見だ・・・・・。
ハッキリと言おう!!
共通テストで、高得点を実現するためには、
正しいやり方で、
しっかりとした指導者の下で、
共通テストに特化したトレーニングに1日も早く着手すること!!
共通テストで出題される問題は、普段、君たちが解いてる”4STEP” だとか
”サクシード” にある問題とは全く異なるタイプの問題だ。
それだけに”慣れるコト”がとても重要だ!!
今月、中旬から下旬にかけて、
全道の各高校では、高2生を対象とした共通テストマーク模試が実施される予定だ。
君たちの”今”の実力を、キチットした”数値”で客観的に把握して欲しい!!
以下の、今年の北大の例を参考にして欲しい!!
今年の北大総合理系
共通テスト900点満点で、合計700点でリサーチB判定だ(河合塾)
720点以上からA判定
680点~690点代からC判定
680点未満Ⅾ判定
まずは・・・70% 630点を達成することが、どれだけ、シンドイことかを
肌で体感してきてほしい!!
まさしく・・・・【冷暖自知】だ。
【冷暖自知】
例えは、水の冷たさや温かさは、口でいくら説明しても、実際に触ってみて、
体験してみないことにはわからない・・・・
身をもって体験することの大切さを説く言葉です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうご゛さいました。