センバツ高校野球。
昨日は、準々決勝。
第一試合は予想外の大差で”仙台育英”が敗れた!!
今年のセンバツ甲子園・・・・”仙台育英”を優勝候補にあげてる専門家もいたぐらいだ。
仙台育英の選手、監督にしてみたら、
何も出来ずに、気付けば、試合が終わってた・・・・・・・
天理に”流れ”が行ったまま何も出来ずに終わった・・・・・・
こんなはずじゃない・・・・・
自分たちは、もっともっとやれるはず・・・・・
選手たちの気持ちを考えると胸が痛む。
こんなはずじゃない・・・・
自分は、もっと、もっとできるはず・・・
昨年の共通テストにおいても、同じような経験をした生徒がいた・・・・
普段の自分の力を出し切れず、何も出来ずに2日間が過ぎてしまった・・・・
我々が第一にすべきは、
共通テスト、2次記述試験で、高得点を達成するための指導だ。
しかし・・・・・
これは、本人が本番で、普段通りの力を発揮すればこその話だ。
生徒だって、十人十色だ。
本番に強い生徒もいれば、
本番になると力を発揮できなくなる生徒だっている。
合格のためには・・・・
生徒の性格、持ち味を十分、熟知したうえで、
本番で、普段通りの力を発揮できるよう、
メンタル的な”後押し”もしなければならない・・・
そのためには・・・私自身が、もっともっと、勉強しなければならない。
昨年の共通テストで、痛いほど、知らされた・・・・・
もう、同じ轍は絶対に踏まないし、踏ませない!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。