大学入試は、当日の学力点のみ!!
評定平均なんて、関係ないっ!!
今の時代、こんなこと言ってたら・・・・
失笑されますね(笑)
国公立、私立ともに、入試は、大きく・・・・・・
『一般入試』
『学校推薦型入試』(従来の一般推薦・指定校推薦)
『総合型選抜入試』(従来のAO入試)
の3つに大別されます。
これらの入試には、それぞれ、”メリット” ”デメリット”があり、
実に、多種多様な選抜方法があります。
情報をしっかりと入手することで、自分に合うタイプの入試方法があり、
志望校も絞り込めるし、さらに、受験機会が拡がります!!
一般入試
⇒これが、いわゆる”学力点勝負”の入試です。
学校推薦型入試(従来の推薦、指定校推薦)
⇒高1~高3の1学期(前期)までの全教科・全科目の総合平均が最低でも4.3以上
総合型選抜(従来のAO入試)
⇒自己推薦型です!! ”意欲” “可能性”アピールです!!
当然面接重視ですが、評定平均や英語外部検定のスコアーも詳細にみられます。
それと・・・・
私大一般選抜入試については、
『独自入試』
『共通テスト利用入試』
『共通テスト・独自入試併用方式』
『共通テスト・英語外部検定入試併用方式』
などなど、実に多種多様の選抜方式があります!!
このように、様々な入試方法があるわけです。
それぞれの入試の特性を知り、自分との相性をしっかりと見極めることです。
いずれにせよ、
評定平均をしっかりと確保することが、チャンスの拡大!!
こういう事です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。