実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。
以下が「数ⅡB青チャート工程表」です。
今年、東海大学医学部に合格した林智大君(北嶺22期)のコピーです。
今野が青チャートより、本人の定着状況、東海大学医学部の傾向
を踏まえ、演習すべき問題を抜粋したものです。とにかく、3回演習させてます。演習し
た日にちを書き込んでます。「問題集を3冊やるより、1冊を3回やる」という趣旨で
す。このようにして、林君は、東海大学医学部に合格するための基礎基本を・・強靭な足
腰を鍛えていきました・・・「難問」演習は一切やってません。
ありがちな話です。「生徒へ指示するが、生徒はやらない」
やらない生徒が悪い、というより、やらせ方、指示がぬるい!!
ただそれだけです。
講師が本気でやらせないと生徒も本気になってやりません。
以下が、今年、札幌医科大学を目指し、浪人しているK君の工程表です。
すでに、第1ステージは終了し、第2ステージへ突入しています。順調に推移しています。
東大でも、京大、北大医学部、札幌医科大学でも、何はともあれ、強靭な足腰です。
ついでに・・・・
上のK君のセンター日本史に関する学習指示書も掲載しました。
「黄色いやつ」とは、”決定版 センター日本史の点数が面白いとれるほど本”です。
浪人が確定した、今年の2月14日から指示をいれました・・・・・
これに基づき、毎週、こまかな指示を出してます…
毎週、月曜日に、以下のチェックテストを継続しています。今野の手書きです。
指示を出すだけじゃ駄目です。
指示したことが、しっかりと定着しているか?
指示を出す側は責任をもって、定着度の確認をしなくては指示した意味がありません。
K君は、5月全統マークで日本史目標75点のところ84点を達成しました。
第2回全統マーク(8月16日)までに、仕上げます。
おわかりいただけたでしょうか?
我々は、特別なことはしていません。
基礎基本をしっかりとまじめに、実直にやってるだけです。