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2015
6/9

実力養成会通信 第34号 ”身の丈に合ったものをやり抜く” 巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

いきなり「DUO」の登場です。この「DUO」は本科生T君のものです。

写真の2つ目は、「DUO」の目次のページです。いやにカラフルですよね。

しっかりと意味があるんです・・・・・・・・。

T君は、毎週月曜日、数学の指導前に、DUO口頭チェックを継続しています。

口頭チェックを合格したセクションをマーカーでつぶしていきます。

しかも、2月はイエロー、3月はブルー、4月はピンク・・・・・

こうやって、半年かけて、1周 完了 します。

今度は、2周目に突入です。2周目からは、合格したセクションは、ボールペン

で丸をつけていきます・・・。よって、カラフルな目次になっていく・というわけです。

「カラフル」= 「それだけ、実直にやりこんでる」  こういう事なんです。

口頭チェックだけじゃありません!! 「DUO」の書き取りテストもあります ↓

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全セクション用意してます。生徒はセルフサービスでコピーし、自己チェックをしています。私の妻が作成しました。(今野家総動員で生徒をサボートしてます)

 

次は、・・・本科生M君の「速単」です。

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みなさんにも、おなじみの「速単/必修編」ですね。やはり、目次は、カラフル!!

シールまで、貼ってます。3週目に突入してます。


 

掲載されている長文をひたすら音読させてます。もちろんCDも聞きまくってます。

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やり抜く!!

やりきる!!   こういうことを言います。私がよく言う、強靭な足腰は、このように鍛えら

れていきます。

 

「速単」には、上級編もあります。もちろん、必修編で十分です。

中途半端なプライドが許さないんでしょうか?・・

「上級編」をやりたがる生徒が多いこと・・・本当に「?」と思います・・・・

もって、3か月・・・他にやるべきことがあるのに・・・

 

数年前、私が指導していた、北嶺20期生M君・・1浪で東大理Ⅱ合格。

センターは英語200点。彼も「速単/必修編」でした。「上級編」には見向きもしません

私は、東大2次英語を想定し、とにかく、ひたすら、

ディクテーション ⇒ シャド-イング ⇒ 音読

をさせてました・・・この作戦は、M君の現役時代の北嶺英語担当のG先生

と全く同じでした。

東大2次英語もこれで、ばっちりでした!!

 

「DUO」であれ「速単」であれ、身の丈に合ったものを

とにかく、やりぬく、やりきらせる・・・・これに尽きるんです!!