明日、5月16日(日)第1回河合全統記述模試 標準実施日です!!
緊急事態宣言の中、
流動的な部分はありますが、
現役、高卒生合わせて、全国の数多くの受験生が受験します!!
この時期の模試の試験範囲は、現役生に配慮されているものの、
一通り学習を終え、大学受験も経験してる高卒生も同じ試験を受けるので、
余程学習が進んでいないと、高1、高2の時より、偏差値は、大幅に下がります。
当然、志望校判定も低く出ます。
どうしても、偏差値や志望校判定に目が行きがちですが、
それよりも、”設問別成績” です!!
どの分野のどの領域が出来なかったのか?
特に、河合の模試は、同じ学力レベル層と比較して、自分の学力だとか、
強化するポイントが一目で分かるようになっています!!
しっかりと、現状を把握し、優先順位を『見える化』して効率的な受験勉強をすること!!
例年、河合の第1回全統記述模試の場合、6割前後の生徒が『E判定』です。
『A判定』『B判定』は、全体の1割程度です!!
『D判定』で上位35%に入ったことになります。
(昨年の、第1回全統記述模試”総括”より)
さて・・・・・
第1回全統記述は毎年恒例の・・・・『図形と極限』が出題されます・・・・
特に、今年は・・下の様なタイプ・・しっかりと演習しておくこと!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。