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2021
5/15

実力養成会通信 第1855号 ”5/16(日)第1回全統記述模試に向けて!!”の巻

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明日、5月16日(日)第1回河合全統記述模試 標準実施日です!!

 

緊急事態宣言の中、

流動的な部分はありますが、

現役、高卒生合わせて、全国の数多くの受験生が受験します!!

 

この時期の模試の試験範囲は、現役生に配慮されているものの、

一通り学習を終え、大学受験も経験してる高卒生も同じ試験を受けるので、

余程学習が進んでいないと、高1、高2の時より、偏差値は、大幅に下がります。

当然、志望校判定も低く出ます。

 

どうしても、偏差値や志望校判定に目が行きがちですが、

それよりも、”設問別成績” です!!

どの分野のどの領域が出来なかったのか?

特に、河合の模試は、同じ学力レベル層と比較して、自分の学力だとか、

強化するポイントが一目で分かるようになっています!!

しっかりと、現状を把握し、優先順位を『見える化』して効率的な受験勉強をすること!!

 

例年、河合の第1回全統記述模試の場合、6割前後の生徒が『E判定』です。

『A判定』『B判定』は、全体の1割程度です!!

『D判定』で上位35%に入ったことになります。

(昨年の、第1回全統記述模試”総括”より)

 

さて・・・・・

第1回全統記述は毎年恒例の・・・・『図形と極限』が出題されます・・・・

 

特に、今年は・・下の様なタイプ・・しっかりと演習しておくこと!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。