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2021
5/23

実力養成会通信 第1863号 ”南高1年生の生徒さん・保護者の皆さんへ” の巻

ニュース

札幌南高1年生の皆さん、そして保護者の皆さん・・・・・

 

実力テストが返却され、現実の厳しさを肌で感じている事と思います。

ただし・・・・決して悲観することは、ありません!!

 

高校入試は、予選リーグに過ぎない!!

高校進学後が、決勝トーナメント!!

この意味が、痛いほど、身にしみてるのでは、と思います。

 

 

実力テストが返却され、今後、どうしたらいいか?

相当のショックを受け・・・・・

一般の方々からも相談のメールが昨日までに4件いただいてました。

生徒より、保護者の方の衝撃が大きかったかもですね。

 

中には・・・・志望校の変更まで考えてる方もいらっしゃいました。

 

 

このような、衝撃、カルチャーショックは

お宅のお子さん、娘さんに限ったことではありません。

 

南高へ進学すると、この第1回目の実力テストで、いわゆる”洗礼”受けます。

そこで、目を覚まし、現実を改めて知る・・でっ、本腰を入れる・・・・

このような感じです。

 

とは言え・・・・あまりにものショックで、数学に対して、自信を失う、

もしくは、数学を勉強するのが、怖い・・・・・と感じる生徒も中にはいます。

しかも・・・・学校の数学は、”鬼”のようなスピードで、ドンドン進んでいきます!!

あれよ、あれよで・・・・何が何だか分からない・・・・

気付けば、全く分からなくなってしまう・・・・・・・・

こういうケースも、あります。

 

しかし・・・・ほとんどの生徒は、崖っぷちから、這い上がり、最終的には、

東京一工、医合格まで上り詰めていきます!!

とにも、かくにも、札南生は、相当の能力を持ち合わせた生徒たちなんです!!

 

これが、札南生のリアルな姿です。

 

 

特に、保護者の方にとっては、

中学時代には、常に学年トップクラスで、勉強に関しては、全く、問題なく、

ここまで順調に来て・・・・・このたびの実力テスト・・・・

中学時代には、考えられないような点数を見せられ、その衝撃たるや・・・・

心中察します。

 

しかし・・・・お子さんは、ここから這い上がっていきます!!

 

部活、勉強に一生懸命な意識の高いクラスメートや部活仲間。

熱心に指導して下さる素晴らしい先生たち。

こういった最高の環境の下、3年間切磋琢磨していくのです!!

 

これが・・・・札南生の伝統というものです。

 

どうか、お子さんを信じて、見守るという姿勢でいてください!!

 

 

私の長女、長男も、札幌南ではありませんが、いわゆるトップ高を卒業しました。

それぞれ現役で第一志望校に合格させてもらいました。

もちろん・・・・本人たちの努力もありますが、”環境”がとてもデカかった!!

まわりに、ひっぱっていってもらった・・・・・

心の底から、こう思ってます。

 

トップ高に通わせてもらった親としての実感です

 

 

そういった意味では、札幌南高は、最高の環境です!!

 

お子さんを信じまょう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。