大学での学びは、まさに、”探究”に他ならない。
その一方で、知識量は豊富だがそれを活用できない学生も多い。
この話は、何も、学生に限った話ではない。
我々、大人社会でもそうだ。
さらに言えば、塾・予備校講師もそうだ。
さて・・・・話を元に戻そう。
“「探究学習」の意義とその効果”について、
2年前の実力養成会通信で、
京都堀川高校の取り組みと共にご紹介させてもらった。
昨日の道新で札幌南高の取り組みが、大々的に紹介されていた。
私は、札幌南高校の探究学習の取り組みについて、心からリスペクトしている。
特に、学校関係者の方々の、熱意とご努力があってこその話だ。
DUOで言うところの・・・・
A man of vision will make good in the end.
実は、探究学習については、以前から、実力養成会の生徒からも、
何度となく、聞いていた・・・・・
まず・・・高校での「探究活動」は、大学で専門課程を学ぶときに、
その真価は間違いなく発揮される!!
これは・・・・京都堀川高校で、実証済みだ。
現3年生は、本格的に探究学習に取り組んだ第1期生となる。
札幌南高校の今後の活動に注目していきたい!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。