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2021
6/12

実力養成会通信 第1883号 ”職人だからこそのこだわり” の巻

ニュース

本日、6月12日(土曜日)は、午前6時45分からスカイプ授業です!!

 

只今、午前6時10分・・・・どんよりとした曇り空の下、いつものように、

早朝ウォーキングから戻り、

早朝授業の前に、ブログを更新させてもらってました・・・・

 

オンライン授業

変則的時差登校

 

等々、何かと、”家”にこもりっきりになりがちですが、

極力、皆さんの、都合に合わせ、スカイプ授業を実施させてもらってます!!

 

定期考査は、まだまだ続いてますが・・・・

特に、定期考査が終わった皆さんにとっては、”今” が、周りと差をつける絶好のチャン

スということをしっかりと意識しておくこと!!

 

 

さて・・・・

以前、ブログで、この画像を紹介させてもらいました。

この“研ぎ石”の減り具合をご覧いただいたあるお母様から、

『すごいです』

『道具を大切にする方』

『包丁の”歯”を見ただけで、熟練の研ぎ方だと分かります』

等々のご感想をいただきました。

 

 

とても嬉しかったと同時に、

正直、以外でした(笑)

 

研ぎ石は、現在、こんな感じです(笑)

 

思えば・・・・・・・

私が小さい頃、父がよく、研ぎ石で包丁を研いでたのを記憶してます。

 

 

当時、父は、製鉄所で働いてました。

いわゆる”職人”でした。

 

仕事道具は、よく、手入れしてました・・・・・・・

 

鉄板を切る、大型のハサミなどは、

恐ろしいほど、ピッカピッカにメンテナンスしてました。

 

『このハサミは、佳之の親指、一瞬で切れるんだぞ!!』

 

と脅され、怖くて、泣き出した記憶もあります。

 

道具を大切にする・・・・・職人さんなら誰にとっても当たり前。

 

寿司職人さんだって、

焼き鳥職人さんだって。

 

 

包丁の切れ味を最高にキープする・・・・

こういった、幼いころの記憶からくるもんなんだと思ってます。

 

 

そういった意味では、

私も”数学指導の職人”という自負はあります。

 

指導技術

教材研究

過去問研究

 

常に、切れ味が最高の状態をキープするため、

日々の研鑽は、継続してます・・・・・当たり前のことです。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。