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2021
7/9

実力養成会通信 第1899号 ”実力養成会、受験生必修問題” の巻

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文系、理系問わず、実力養成会の受験生は、

絶対に完璧にマスターしなければならな【必修問題】というものが存在します。

 

今日は、その一つを紹介させてもらいます。

 

2014年東大理系、大問1番。

 

ちまたで、こんなことを聞くときがあります。

 

“しょせん、東大、京大の問題も、基礎・基本の組み合わせ”

 

もっともらしく、聞こえますが・・・・間違っています。

“知らないから見えてない”

“見えてる世界でしか、考えれない”

こういうことです。

 

予備校等で東大クラスを担当する先生たちは、こんなことは、決して言いません。

 

 

東大・京大の問題は、

練りに練られ、かつ、じっくりと腰を据えて考えなければ、

手も足も出ません。

ですから、どんな難問にも対応できる”弾力的な応用力”がなければ、

太刀打ちできません。

 

ちなみに・・・この2014年の東大理系の大問1番、

どこが、基礎・基本の組み合わせなのでしょうか?

私には、よくわかりません・・・・・

 

 

今・・・・時代は刻々と変化してます。

20年前、

業界で、あっと驚くような入試問題、

こりゃ・・・・完答は無理!! という入試問題、

こういった入試問題でも、予備校や塾などで【差のつく問題】として

表面的な解答の書き方だけが反復して指導され、

その風潮の中で、かなり勉強に前向きな受験生ですら、

“解法の暗記”に精を出すようになってしまってます。

 

北大以上の旧帝レベルは、医学部も含め

定型的な解法の暗記は通用しません。

 

つまり・・・・解法を覚えるのではなく、解法を発見しなければならないのです。

 

この必修問題は・・・・・

 

まず・・・・・自ら、座標空間を設定しなければなりません。

問題文を、じっくりと読み、書かれてある事がらを、

座標空間に落とし込み、いかに、解法の糸口を探し出すか?

そこには・・・・それ相応の試行錯誤が必要です。

 

さらには・・・・空間ベクトルの問題と思いきや、三角関数を経て

フィニッシュは2次方程式の問題に帰着します。

 

このように・・・本問(東大の問題)は、

単に解くのが難しいという『難問』とは異なり、

苦労のしがいのある良問の極みです。

 

こういった問題に真正面から向き合うことで、

“どんな難問にも対応できる弾力的な応用力”が培われていきます。

 

こういった、じっくりと腰を据えて取り組んで欲しい問題を

私は、【必修問題】として受験生へガチで演習させてます。

 

ちなみに・・・本問の解答は次の通りです。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。