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2022
1/28

実力養成会通信 第2093号 ”共通テスト2年目の波紋” の巻

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昨日のネット記事です!!

 

とても、興味深いことが書かれてました!!

 

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この”斎藤剛”先生は、塾・予備校業界では、知る人ぞ知る”大御所”

自らも、中学入試問題を長年も作成されてます。

私も、かつて、お会いさせてもらったことのある方です。

 

 

さて・・・

斎藤先生は、この記事の中で、こうおっしゃってます。

 

 

『今回の数学の難しさは、歴史に残るくらいのレベル』

 

 

『参考書のコラムにあるような特殊パターンの設問』

 

 

 

いゃぁ、いやぁ・・・・・その通りです!!

これは、実際に解いたヒトでないとわからない感覚です!!

 

作問者サイドからしたら・・・・

『問題を複雑にしても、導入を丁寧にしたら解ける』

 

 

実際は、手も足も出ないっ!!

 

 

私も・・・・手は出ましたが、足は出ませんでした(汗)

 

 

『共通テスト・・・・従来通りの対策で十分』なんて言ってるヒトもいます!!

 

まず・・・・今年の数学、真面目に解きなさいっ!!

そこから、モノを言いなさい!!

 

と言いたいですね(笑)

 

 

 

いずれにせよ、斎藤先生は、

『大学入試を前提とした基礎学力を測る問題としては、いかがなものか?』

とおっしゃってます。

 

私も、本音は、全くの同感です。

 

しかし・・・・受験生は、問題を選べません!!

出された問題を解くしかありません!!

 

 

共通テストが求めてる『思考力』に応じた指導が必要です!!

 

 

普段の指導にプラスアルファが絶対に必要!!

 

 

 

『難しい年の翌年は易化する!!』   とよく言われます。

しかし、今となれば、こんな常識は通用しないでしょう・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。