今は、合格の余韻にひたるのもいいでしょう・・・・・
4月以降の旭丘ライフ・・・・夢が膨らんでることでしょう・・・
これが、旭丘高校1年次の進路シラバスだ!!
校訓は『この坂、越えん』
札幌旭丘高校・・・・4月以降、ここで繰り広げられる現実は想像できないだろう!!
私の長女は、旭丘卒業だ。
そして、現に旭丘高校学年1位の生徒も在籍してる。
私には、手に取るようにわかる。
東西南北、旭丘・・・・・いわゆるトップ高校と言われる一つ。
旭丘は、特に、トップ層と下位層の差がとてつもなくハッキリしてる!!
できる生徒とそうでない生徒の差が、トップ高の中では頭抜けてデカい!!
数学は・・・・
展開、因数分解と、なかなか痺れるような問題に遭遇しつつも、
なんとか、なんとか、ついていけるでしょう・・・・・
塾の”高校準備講座”もここまでしかやれない。
しかし・・・
“絶対値の処理” “文字定数の入った不等式”
そして
2次関数『場合分け』の伴う最大・最小に入った途端、
半数以上の生徒が脱落する。
具体的にはこの問題だ
どうしようもなくなり、以前お世話になってた塾の先生に聞いても、
塾の先生すらわからない・・・・・
まだゴールデンウィーク前というのに、完全に落ちこぼれる。
どうしても理解できないから、結局、ごり押しの暗記で乗り切る・・・・・
ここから、暗記数学の負のループに突入する・・・・・・
合格の余韻に水を差すようで心苦しいが、
これが現実だ。
ハッキリと言おう!!
高校受験は予選リーグにしか過ぎない!!
これからが、決勝トーナメント。
高校入学式までに、どれだけ勉強するか?
要は、やったもん勝ちということ。
札幌旭丘高校、現高1、学年1位のNさんだ、ガチの東大志望だ。
彼女は、昨年、高校入試の翌日から、実力養成会で、高校数学の勉強を本格的に開始し
た・・・・高校進学後、ロケットスタートを切り、今では、ブッチギリの学年1位だ。
本気で北大以上を目指すなら・・・・
合格の余韻に浸るのは今日まで!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。