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2022
2/28

実力養成会通信 第2125号 “難関大学突破のために!!” の巻

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難関大学、突破のためには?

 

 

前期試験が終わった直後だからこそ、痛感してることがあります!!

 

 

次の3点にすべては集約されます。

 

 

①普段から・・・とにかく、とことん自分のアタマで考えぬく!!

手取り足取りの指導は、結果として、生徒を”他力本願”にさせる。

高校進学後に、そのリバウンドが一気に押し寄せる。

 

 

②継続こそ力なり!!

『継続は力なり』とヒトは言う・・・・

 

では・・・『継続は力なり』と生徒へ伝えてる講師自身・・・

何を継続しているのだろう・・・・・

生徒に胸を張って、言えるコトをしてるのだろうか?

 

毎日、継続して実践してるヒトにしか、その真価はわからない!!

私は、胸を張って『継続こそ力だ』と言える。

だから、生徒にそれを徹底している。

 

 

特に勉強に関して言えば、

継続 ➩ 習慣化  ということ。

 

習慣化された行動が、真の力を生む。

 

実際に、実力養成会では・・・・

『音読』

『英単語チェック』

『ドラゴンイングリッシュ』

『地歴公民、一問一答』

これらを、凡事徹底の精神で、実践している。

 

 

③1点でも多く削り取る答案作り!!

特に国公立大学の場合は、2次試験は、記述式問題。

正解を選べばいいマーク式の問題とは全く違う。

 

生徒は『解けたか?』『解けなかったか?』に意識が向く。

それでは、〇か✖ になり、得点に”ばらつき” が生じない。

入試は、合否を決めるモノ・・・得点に”ばらつき”を生じさせるために

“部分点” ”中間点” がある。

答案作成の技術によって、得点に大きな差がつく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。