ほとんどの”塾講師”は、北嶺生を指導することはない・・・・
北嶺生は凄い!!
塾講師は、このようなイメージが持つだろうが、
どれくらい凄いのかは、想像の世界でしかない。
世間一般的な新中3生であれば、まだまだ受験生としての意識はゼロに近いし、
まだ、まだ・・・・ぬるま湯の学習環境にどっぷりとつかったままだ。
しかし・・・・北嶺生、立命館SPの新中3生は、まったくの別次元で勉強してる。
『幾何』は三平方の定理の応用・・・・公立高校の入試レベルを超える問題を
普通にサクサク解いている。
塾講師として、最も大切なこと。
それは・・・・自分の中の基準をどこに置くか?
例えば・・・
大阪桐蔭高校、浦和学院などのように
ガチで・・・・甲子園優勝を目指すのか?
もしくは・・・・甲子園に出場することを目指すのか?
あるいは、全道大会出場を目指すのか?
それぞれで、練習の質も、生徒の意識も、指導者の意識そして指導基準も全然異なる。
新中3生であつても、出し惜しみせず、正射影も教えてる・・・・・・
指導者として ”井の中の蛙” にはなってはならない。
狭い窓から眺める外の景色がすべてではない。
もっと、もっと、大きい窓で外の景色を眺めなければならい・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。