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2022
4/10

☆実力養成会通信 第2165号 ”高1生の皆さん、定期考査はこんな問題がでます” の巻

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新高1生の皆さん、さぁ・・・・いよいよ、決勝トーナメントの幕が切って落とされました!!

新高1生U君・・・ターゲット1900、既にセクション4は、この通りパーフェクト!!

100題の単語テストなら合格は100点のみ・・・これが実力養成会のスタンダードです。

 

新高1生Iさん・・・・この春、親元離れ、一人暮らしです!!

すでに・・・・圧倒的アドバンテージを手にしてます!!

 

さて・・・新高1生の皆さん!!

6月上旬に実施される【第1回定期考査】では、次のような問題が出題されます。

 

ちなみに・・・・展開・因数分解はほとんど出題されません!!

どこの学校も”単元テスト”を実施するので、

定期考査では、以下のような問題が出題されます。

 

 

◆3文字の対称式の式の値が出題されます!!

すべての対称式は、基本対称式で表現できます!!

同値変形を徹底的に練習!!

◆2重根号をからめた複雑な式の値 が出題されます。

見た目的には平方根・・・・だから、中学の延長線・・・・

初学者は、このような錯覚になります。

本問は、平方根の話ではありません(笑)

式の値を求めるときの工夫と技術 ・・・・・これがこの問題のテーマです!!

いかなる場面においても”次数ダウン”です。

南高では、昨年、このタイプの8乗も出題されてます。

◆文字係数の不等式が出題されます。

緻密な場合分けが必要になります。

この問題こそ、中学数学との決定的な違い、壁を肌で感じます。

昨年の西高の定期考査では、下の(2)とほぼ、同じ問題が出題されてます。

◆必要条件、十分条件の決定問題が出題されます。

シンプルな問題ではなく、数直線を用いて、視覚的に判断するタイプが出題されます。

◆背理法による論証問題が出題されます。

論証問題は120%出題されます。

“分かった” ”納得できた” では得点できません!!

最終の答えに至るまでにどう考えていったのかの道筋を解答に書き示すのです。

 

 

でる問題が分かってるのに、なぜ点数が取れないか?

 

◆中学数学の感覚が拭い去れてないから!!

◆理解が浅いから!!

◆分かったつもりの感覚で終ってるから!!

◆根本から理解してないから!!

◆”解法暗記”になってるから!!

 

 

ロケットスタートの始まりです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。