ニュース・ブログ

2022
4/9

☆実力養成会通信 第2164号 “模試について” の巻

ニュース

実力養成会の本科生(浪人生)も本格的に始動してます!!

 

国立大医学部志望のFさん・・先月、前期発表から間もなくして、本格的にスタート!!

5月1日(日)の河合第一回全統マーク模試に照準を合わせてます!!

 

 

 

 

さて・・・・河合塾の年間模試スケジュールです。

 

特に、本科生の皆さんは、

“全統マーク模試” “全統記述模試” “秋の冠模試”は、必ず受験してもらいます!!

申し込みは、各自で、しっかりと行ってください!!

 

それぞれの模試に対して

【目標点】【目標点を達成するための具体的学習活動項目】

を明確に決めていきます。

 

また、秋の冠模試は、少なくとも”河合” ”駿台” の2つは受けてもらいます。

 

これらの全統模試の他にも

状況に応じて、駿台、東進のマーク模試、記述模試、小論文模試等も

受けてもらいます。詳しくは個別に指示を出します。

 

それと・・・・・本科生の皆さんについては、すでに【共通テスト成績通知書】を

手にしてると思います・・・・・

改めて・・・・何が足りなかったのか?    何をすべきだったのか?

 

実際の点数結果を受けて、各自、明確にしておくこと!!

詳細は、面談の中で話をしていきます。

 

 

先日、高1生の保護者の方から『高1進研模試』についてのご質問がありました。

 

高1生、その保護者の皆さん!!

 

どの高校でも『進研模試』が実施されます。

7月、11月、1月の年3回となります。

全国の高1生の7割近くが受験します。

中学生の時と異なり、全国基準での、自分の”立ち位置”を知ることとなります。

 

この『高1進研模試』に関しては、公立、私立問わず・・・

各高校で温度差がかなりあります。

半数以上の高校は、それほど、この模試に対しては、重く受け止めてません。

 

 

数学の範囲は、

【必修】

展開・因数分解

方程式と不等式、2次方程式

【選択】

2次関数

確率

平面図形

 

英語の範囲は、ほとんど中学レベルです。

 

 

この第1回進研模試の意義、趣旨は・・・・・・

全国での自分の立ち位置を数値で把握する!!

ここにあります。

【高1のスタート時点での立ち位置】を全国基準で把握するためのもの。

 

ですから・・・・第1回目の進研模試に関しては、

神経質になる必要は全くありません(笑)

 

 

特別に、対策だとかの準備も、一切必要なし!!

 

 

模試対策よりも、毎日の予習・復習に傾注してください。

 

変に、構えることなく、自然体で受験することです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。