高1生の皆さん、そして保護者の皆さん、高校御入学、おめでとうございます。
本人はもとより、ご家族のお慶びも格別のこととご拝察申し上げます。
【3年前の愚息の入学式】
長女や愚息がそうであったように、
高校3年間で、まぎれもなく、人として、大きく成長することでしょう。
中学の3年間とは、全然比べ物にならないくらいです。
環境で、人は、大きく変わります。
マラソン選手が酸素の薄い高地でトレーニングを行うことはよく知られています。
最初は、きつい練習でも、いつの間にかその環境に慣れてしまい、それが普通になってい
くといものです。
部活に例えましょう・・・・・
AとBという2種類の練習メニューがあったとします。
Aは、メンバーの誰でも簡単にできる普通の練習メニュー。
Bは、メンバーの数名しかできない難易度の高いメニュー。
毎日の練習で、このBメニューを継続することで、レベルはぐんぐん上がっていきます。
実力養成会の指導は、上のBメニューに該当します。
決して”ゆるい”指導はしません。
しかも、”反復” に重きを置いてます。
凡事徹底の言葉の意味が示す通りです・・・・・・・
結果として、
今の自分のできる普通のレベルがどんどん上がっていきます。
気が付いたら、成績がこんなに上がっていた。
高校入学当初は、思ってもみなかった学年順位を達成できた。
自分でも気づかないうちに明るい性格になり、友達も急に増えた。
など自分でも驚くほど大変身することでしょう。
これは、決してオーバーな表現ではありません。
F君の北大合格体験記、
F君のお母様の合格体験記
に書かれているとおりです。
実力養成会だからできることです。
ハッキリと言って、
高校受験は、たかだか、予選リーグにしかすぎません。
これからが、決勝トーナメントです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。