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2022
4/17

実力養成会通信 第2172号 ”札幌南、高2生の指導例” の巻

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札幌南2年生・・・・

新学期はベクトル・・・・そして、数列 夏休み明けは微積から!!

秋には、数Ⅲ突入ですね。

例年より、ゆっくりではあるものの、これからが、正念場となります!!

 

さて・・・・札幌南高、高2生の指導例です。

南高生であれば、問題の解法は、解答・解説を見れば理解できます!!

 

大切なのは、原理、メカニズム、成り立ちを根本的に理解すること!!

 

そうすることで・・・・難問であっても、原理・原則に立ち返ることで、

解いていけるようになります!!

 

 

ベクトルの初学段階で、原理・原則とは、このことを言います!!

皆さんは、画像の2つの質問に対して・・・・

“自分を誤魔化すことなく”しっかりと説明できますか?

 

札幌南高2年生、Sさんです。

ベクトルの三角形の面積公式の導出過程を確認してます。

そもそも・・・・内積とは?

余弦定理の一部をピックアップしたもの!!・・・・この本質(核心部分)を伝えてます。

 

このように・・・・

原理・原則を深堀します!!

 

だからこそ、本質的な理解が得られます!!

 

『始点(基準点)をAにそろえる』とは・・・・

『点Aという小高い丘に立って、三角形ABC全体を眺める!!』

 

このようにたとえ、ベクトルの考え方を伝えてます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。