札幌南2年生・・・・
新学期はベクトル・・・・そして、数列 夏休み明けは微積から!!
秋には、数Ⅲ突入ですね。
例年より、ゆっくりではあるものの、これからが、正念場となります!!
さて・・・・札幌南高、高2生の指導例です。
南高生であれば、問題の解法は、解答・解説を見れば理解できます!!
大切なのは、原理、メカニズム、成り立ちを根本的に理解すること!!
そうすることで・・・・難問であっても、原理・原則に立ち返ることで、
解いていけるようになります!!
ベクトルの初学段階で、原理・原則とは、このことを言います!!
皆さんは、画像の2つの質問に対して・・・・
“自分を誤魔化すことなく”しっかりと説明できますか?
札幌南高2年生、Sさんです。
ベクトルの三角形の面積公式の導出過程を確認してます。
そもそも・・・・内積とは?
余弦定理の一部をピックアップしたもの!!・・・・この本質(核心部分)を伝えてます。
このように・・・・
原理・原則を深堀します!!
だからこそ、本質的な理解が得られます!!
『始点(基準点)をAにそろえる』とは・・・・
『点Aという小高い丘に立って、三角形ABC全体を眺める!!』
このようにたとえ、ベクトルの考え方を伝えてます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。