昨年度の共通テスト・・・・激難!!
北大総合理系・・・・例年ですとリサーチB判定は700点
今年は・・・・650点!!
全体的に、ボーダーは5o~80点下がりました。
これには・・・本当、びっくりでした。
おおかたの予想は『20点~30点近く下がるのでは?』
がっ・・・・・“実際は、50点~80点下がる”という歴史的に見ても、
こんなに下がったのは初めてのことでした。
中でも・・・・数ⅠAの平均37.96点、数ⅡBの平均43.06点。
これにより『数学ショック』という言葉も生まれました・・・・・
でっ・・・・・来年の共通テストは、どうなるのか?
Z会オリジナル/共通テスト分析と予想
旺文社/蛍雪時代
この2つの資料を基に、考えてみました。
詳細は、企業秘密としますが、ざっくりと言うと・・・・・・
①出題の方向性は、このまま継続される!!
②反動による易化はない、2023年度共通テストは、さらなる難化を想定して準備する!!
③本番では、見たことのない新作問題の対応力がカギを握る!!
単純にパターンに当てはめる解法は、まったく通用しません!!
しかりとした、理にかなった対策をしなければ高得点は達成できません。
5月1日(日)第1回全統共通テスト模試(河合)です!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。