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2022
4/16

実力養成会通信 第2171号 ”来年の共通テストを考える!!” の巻

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昨年度の共通テスト・・・・激難!!

 

北大総合理系・・・・例年ですとリサーチB判定は700点

今年は・・・・650点!!

 

 

全体的に、ボーダーは5o~80点下がりました。

 

 

これには・・・本当、びっくりでした。

 

 

おおかたの予想は『20点~30点近く下がるのでは?』

 

がっ・・・・・実際は、50点~80点下がる”という歴史的に見ても、

こんなに下がったのは初めてのことでした。

 

中でも・・・・数ⅠAの平均37.96点、数ⅡBの平均43.06点。

これにより『数学ショック』という言葉も生まれました・・・・・

 

 

でっ・・・・・来年の共通テストは、どうなるのか?

 

 

Z会オリジナル/共通テスト分析と予想

旺文社/蛍雪時代

 

この2つの資料を基に、考えてみました。

 

詳細は、企業秘密としますが、ざっくりと言うと・・・・・・

 

 

①出題の方向性は、このまま継続される!!

 

②反動による易化はない、2023年度共通テストは、さらなる難化を想定して準備する!!

 

③本番では、見たことのない新作問題の対応力がカギを握る!!

 

 

 

単純にパターンに当てはめる解法は、まったく通用しません!!

しかりとした、理にかなった対策をしなければ高得点は達成できません。

 

 

 

5月1日(日)第1回全統共通テスト模試(河合)です!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。