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2016
6/26

実力養成会通信 第360号 ”北海道大学入試基本情報” の巻  

ニュース

明日、6月27日(月)にアップする通信を本日の段階で、あげます。

実力養成会は、特に、北大対策には、自信があります。

設立以来4年間で4人の合格者を輩出しています。

 

過去4年間で

北大受験者(医学部医学科含)総数8名。うち合格者4名。

 

この規模で、この数字です!!

 

本日のテーマは、『北海道大学入試基本情報』です。

 

理系・・・・・・

センター300点

2次450点(英語150点、数学150点、理科75点×2)

何点で合格か? 合格最低点は?・・・・・・・・

それは、個別に伝えます・・・・・・・

数学の部分点・中間点情報もあります・・・・・それも個別で伝えます。

 

医学系

センター300点

2次450点+面接75点

 

攻略ポイント・・・・実力養成会としての統一見解

①全教科に渡り、個々の問題は、それほど難しくない!!ただし、時間制限がキツイ。

よって、北大の問題は、“処理速度重視”タイプ。ただし、生物は、アタマ一つ抜け出て難しい。

とはいえ、対策は十分可能。

 

②英語が特に時間制限が厳しい!! 本格的読解3題+本格自由英作文セットの80分はかなりタイ

ト。要領よく!! これに尽きる!!

 

③数学も時間制限は厳しいものの、典型問題が中心。北大数学対策は自信あり!!

 

④物理は高得点を狙える。処理速度重視の穴埋め。私大型の対策が有効。化学も処理速度

重視型。標準的。生物が割と厄介。知識問題、実験考察問題ともに全国的に見ても難易度

は高く、記述量も膨大。ただし、実力養成会での対策は十分。

 

⑤英語の先取りが基本方針。夏休みから、多くの英文を読み込む必要あり。

 

⑥生物選択者は、理科の学習量が多くなるので、普段から地道に暗記すべき項目は確実にしていく。

 

⑦数学では、基本知識があるという前提で言えば、『論証力』『記述答案作成能力』が合否のカギとなる。

 

その他、まだまだありますが、ザックリ言えば、こんな感じです。

あとは、個別で『核心』部分を伝えていきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。