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2022
7/27

実力養成会通信 第2272号 ”夏期講習/トップ高と準トップ高の差” の巻

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トップ高と準トップ高・・・・

夏期講習で扱う問題も、レベルの違いが格段にある!!

 

あるトップ高は、高1夏期講習で、京大、一橋大の過去問を取り扱っている。

 

また、別のトップ高は、高1夏期講習で、

このように、北大の過去問を集中的に取り扱っている。

その一方で、ある準トップ高、2高校の高1夏期講習のプリントを見せてもらった・・・・

 

ほとんどが、夏休み前の復習で、基礎問題中心で、

数題は、教科書章末問題レベル・・・・・・・・

 

もちろん、このようなレベルにせざるを得ない、それなりの理由はあるんだろう。

現場の先生には、それなりの様々なジレンマがあると聞く。

 

 

こういった普段の授業レベルの『差』、

定期考査の問題の質・レベルの差

夏期・冬期講習で扱う問題のレベル差・・・・・

 

こういったものが積もり積もっていくということだ。

 

 

準トップ高の先生が、

本気で北大合格を考えるなら、学校の授業だけでは、足りない!!

 

このようにおっしゃる理由が、こういうところにもあるということだ。

 

事実・・・・共通テストの学校平均点がすべてを物語っている。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。