ニュース・ブログ

2022
9/3

実力養成会通信 第2240号 ”学校推薦型選抜、総合型選抜いよいよ本格始動” の巻

ニュース

文部科学省は2020年どより、大学入試の入学定員の30%を

『総合型+推薦型』入試で選抜するよう各大学に求めました!!

 

これは、従来の学力試験による一般入試が中心であった大学入試を

根本から変えることになり、

3人に1人がチャレンジする可能性があるものになることを意味してます!!

 

これには、実は、深い、深い、とても悩ましい理由があるからです。

 

さて・・・・この『総合型・推薦型』入試ですが、

 

共通テストの難化、そして長引くコロナ禍の影響から、

各高校(主に公立トップ高、私立難関クラス)でも、

志願者は増加傾向にあります。

 

ある私立高校では、志願者は想定の3倍!!   ということで、

急遽で号外的な”学年通信”が配布されました・・・・

あくまでも【正しい認識】促すためです・・・・・・

 

ハッキリ言います・・・・

《受かればラッキー》という発想の生徒は、120%合格できません!!

 

 

実力養成会には・・・・『推薦型+総合型』入試に出願する生徒が3名います。

 

この夏・・・『志望理由書』『活動報告書』『志願者調書』『自己PR書』等々の作成に

ついて真剣に取り組んできました・・・私も添削指導をさせてもらってきました!!

 

学校へ提出、もしくは・・・大学へ直接郵送が完了した生徒。

本格的な闘いの幕が切って降ろされた・・・・ということです。

 

その中の一人、Aさんも素晴らしい『志望理由書』書き上げました!!

何度も、何度も、修正をし、やっとの思いで、書き上げました!!

まさに、魂のこもった志望理由書が完成しました。

つまり・・・・

キッカケを自身の中で深め、関連する社会問題を自分のコトとして考え、

どのような資質能力を伸ばしていくかを述べ、将来のビジョンへしっかりとつなげてま

す。まさに・・・この”受験生”にしか書けない内容になってます。

 

私が彼女へ送った”講評”を紹介させていただきます。

 

このように・・・

《志望理由書》作成についても、真剣に対応させてもらってます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。