12/21(水)今朝も5;15から授業!! 札幌南高の1年生です。
ご家族のご理解とご協力があってこその早朝授業です。
お父様、お母様、いつもご理解とご協力・・・ありがとうございます。
この生徒は、1学年6クラスのそれなりの規模の中学校出身です。
中3のときは、いつも学年2位、もしくは3位。
中学時代は・・・・『勉強はできるし、スポーツは万能、おまけに性格もいい!!』
まさに・・・”あこがれのまと” そんな感じの生徒でした。
この中学校からは・・・学年1位、2位、3位の生徒たち3人が南高に進学しました。
彼女は・・・現在、南高の中でも一番ハードと言われてる部活に所属してます。
札幌南高へ進学する前は・・・
“勉強の進み方が鬼レベルで早い” ということは周りから聞いてました。
『正直、怖かった・・・・でも、私はなんとかなる、なんとかついては行ける』
こう・・・彼女は本音を漏らしてました。
でっ・・・札幌南高校へ進学して
彼女は『想像以上だった』と言ってます。
中学校時代・・・・どんなに成績優秀でも、札幌南高校へ進学したら、
普通のヒト、いや、普通以下のヒトになります。
平均点を大きく下回り、プライドはズタズタにされ、挫折を味わいます。
自信を失います。
中学時代の勉強が“おままごと”のように思えてきます・・・・
彼女は、このままで終われない!!
私は、こんなんじゃないっ!!
歯を食いしばり、ねむい目をこすりながら、こうやって努力を継続してます。
この努力は必ず実を結びます。
彼女の、この頑張り・・・・・私はリスペクトしてます。
以前の実力養成会通信でも紹介させてもらいましたが・・・・
ある生徒(札幌南高1年生)は、これまでの定期考査は、いずれも平均点以下。
しかし第3回の定期考査では、95点!! クラス1位を達成しました。
彼もまた・・・・挫折から這い上がってこの結果をもぎ取りました。
札幌南高の皆さん・・諦めるのは早すぎる!!
Just do it.
(グタグタいう前にまずやろう)
実力養成会の中学生、および保護者の皆さん!!
例えば・・・・お正月のゼミで、英語の単語テスト100題やりますが、
100題のテストで合格は100点のみ!!
これを厳しいと思いましたか?
本音を書かせていただきます。
トップ高を目指し、進学したいなら、
100題テストで100点のみ合格、これぐらいのハードル、超えなきゃ 話になりません。
地域限定の優等生、つまり ”井の中の蛙” でいいのですか?
トップ高合格のみを目標とするなら、
100点中95点の合格ぐらいでいいでしょう・・・・
私が、生徒へ課してる ”ハードルの高さ、厳しさ”
その意味と狙い・・・・・お分かりいただけたと思います。
私は、これまでに、札幌南高生を
京都大農学部
一橋大商学部
慶応大学総合政策学部
それぞれ現役合格を達成させてもらってます。
いずれの生徒も実力テスト学年200番台からのスタートでした。
だから・・・私には見えてる景色があります。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。