道北に住む“中1生”です!! 午前5:00スタートです。
時間は午前5:38・・・・・実力養成会では、当たり前の光景です(笑)
中1生ですが、既に“中2″の1次関数に突入してます・・
『式の計算』『連立方程式』は、余裕で終了しました。
平均的な中学生を想定して作成された普通の教科書に従うだけの学習では、
素質に恵まれた高い志を持つ生徒の能力を引き出すのに十分ではありません。
中学生に対して『数学は暗記』という間違った考え方を植え付けてはなりません。
教える側としたら・・・『数学は暗記』としてしまえば楽。
それは・・・・教える側の都合でしかありません。
間違った考え方を刷り込まれた生徒たちは、
高校進学後にそれが、それが顕著に現れます。
『理解できない』➩『ごり押しの解法暗記』
理屈・本質を完全スルーした、ごり押しの暗記数学にのめりこんでいきます・・・・
これが・・・・『失速』の直接的かつ根本的な原因です。
私が生徒に要求するのは・・・
『深い理解』
と
『高度な問題解決能力』
この二つです!!
ですから・・・・私は、正解や解法の説明はしません。
何を説明するのか?
それは・・・・生徒が分かっています・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。