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2023
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実力養成会通信 第2295号 ”先日の英語のメッセージの和訳” の巻

ニュース

何人かの生徒から質問がありましたので、

どんな思いを込めたのか?   訳をつけましたので参考にしてください。

 

そこで・・・実力養成会には、保護者の方に普通に英語を話す方がおります。

 

その方は、このメッセージをどう感じられてたのか?

また、お気づきの部分があれば、違和感を覚える部分等あれば、

今後のために是非ともアドバイスをいただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

ちなみに・・・あのメッセージは、完全な“口語”です(笑)

 

 

 

There are many Cram schools individual instructions.

➩「多くの個別指導塾がある」

However, I can state with confidence.

➩「しかし、私は、自信を持って言いたい」

こういう場合の『言いたい』は、state(正式に表明する)ですね。

 

Your one year here will be constantly demanding and there will be struggles.

➩「ココ(実力養成会)での1年間は、間違いなく悪戦苦闘の連続です」

➩『demanding の意味がわからない』こんな質問がありましたが、

この場合は『しんどい』『骨の折れる』というニュアンスです。ネイティブは、

逆境でも立ち向かう的な”ポジティブ”なニュアンスとして、demanding をよく使います。

struggle は基本単語ですね。

 

 

But once you have made it through, a world of opportunities awaits.

とはいえ、やり遂げたその先には、世界へ羽ばたく力を手に入れた未来が待っている。

➩make ~through  ・・・・こんな感じで使います。

a world opportunities に、こんな”想い”を込めてました(笑)

 

That’s why I want to ask you, “Are you ready for a world-class education?”

だからこそ問いたい、『実力養成会の世界水準で学び抜く覚悟はあるか』

That’s why  ~  は定番のフレーズです。

特に”自由英作”において、このフレーズは、鉄板ですね。

 

 

 

If you have the resolve to succeed, I’m eager to hear from you.

自分の決意を心に誓える、そんな君たちを待っている。

➩eager に私の”想い”を込めました!!

I truly wish ~ でも表現できますが、eagerを用いることで、より、

“君たちを待っている”熱量感的なモノが伝わるかなと思いました・・・・

 

 

Thank you for reading it until the very end.

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

➩「the very end」のvery についての質問もありましたが、この場合のveryは、

“最後の最後まで”的な意味合いです。つまり、一字一句、最後の最後まで読んでいただい

て・・・という思いをもって「the very end」としました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。