本日も、5:00から授業スタートです、札幌南高2年kさんです!!
私は、憶測や思い込みだけで、ブログは書きません。
すべて、事実に基づきます。
さて・・・・・5年前のデータです。
市内中堅高卒のA君です。
【4月第1回河合全統マーク模試結果】゜
数ⅠA 28点 ➩ 本番では77点
数ⅡB 30点 ➩ 本番では70点
英語(当時は200点満点) 102点 ➩ 本番では144点
国語 97点(200点満点) ➩ 本番では129点
第1回の時点では・・・志望校の判定はすべてE判定でした。
で・・・・この生徒は・・・
法政大学/社会学部 一般入試合格(センター利用は不合格)
国学院大学/経済学部 一般入試合格(センター利用は不合格)
帝京大学/経済学部 センター利用合格
数学は、徹底して”白チャート”
英語は・・・”ユメタン” ”ドラゴンイングリッシュ” ”ネクステージ”
“コレ”と言ったものを徹底してやり切った結果!!
市内中堅高は・・・・
授業レベル、定期考査の問題レベル、普段の週末課題レベル・・・・
残念ですが、本番レベルとかなりの格差があります。
特に・・・・定期考査の数学の問題は、教科書傍用問題集と同一の問題が
出題されるので・・・・解説書の丸暗記だけで9割取れてしまいます。
“学校レベルだけでは太刀打ちできない” という理由はここにあります。
この生徒は、高2の秋に、
この中堅高で定期考査で数学は学年1位を取ったことがありました。
学年トップとは言え、第1回の河合全統マーク・・・数ⅠA 28点しかとれませんでした。
これが中堅高の標準的な学年トップレベルの水準です。
中堅高の場合、普段の授業レベルと本番レベルの格差は、とんでもないくらいのもの。
ここをしっかりと認識することが大切です・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。