さぁ、高体連、本格的幕開けとなりましたね。
昨日の5/8(日)、陸上競技大会が開始されました。
いよいよ・・・・シーズン到来!!
陸上競技大会、実力養成会の生徒たちも参加してます!!
特に、保護者の皆様におかれましては、連休の中、朝早くからお弁当作り、
そして・・・・送迎、応援と本当にご苦労様です!!
まさに・・・『GWなんてどこ吹く風?』・・・・ですよね?
我が家もそうでした(笑)
さて・・・・そんな中、札幌南高では本日、実力テスト!!
高1生の”実力テスト対策” の指導例をご紹介させていただきます。
例年、特に高1生は、この第1回実力テストで“衝撃”を受けます。
中には、完全に自信を無くし、”数学嫌い” になったり、
“文系一択” の生徒も出てきます。これは決してオーバーな表現ではありません。
実力テストは・・・・・南高生としての自覚とプライドを持ってほしい!!
という南高の先生たちのメッセージでもあります!!
つまり・・・・『先生たちは、キミたちにこういうレベルを要求する』
そして・・・・『キミたちならこういうレベルまで上がっていける!!、先輩たちもそうだった!!』
という思いと願いが込められてるのです。
高校入試はたかだか予選リーグ、進学後が決勝トーナメント!!
この意味が、第1回実力テストを経験して、身に染みて分かるでしょう。
さぁ・・・・対策授業では、こんな問題を取り上げ、実践演習を積んできました。
実力テストでは、このような問題が例年出題されてます。
シンプルに解くのが難しいというだけの『難問』ではなく、じっくりと腰を据えて考え抜
かなくては解けない、苦労のしがいのある良問です。
衝撃的!!・・・・・という理由、お分かりいただけましたね(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。