ニュース・ブログ

2023
6/20

実力養成会通信 第2452号 ”南高で成績上位を勝ち取るための条件” の巻

ニュース

札幌南高2年生の指導例です!!    多くの生徒が苦手とする“群数列”

そこそこ”出来る生徒”ですが、この通り。

直感というか、インスピレーションで解くような感じなんです(泣)

それが、私の目に、どうしても “行き当たりばったり” 的な解き方に見えます。

そもそも南高生ですから、”能力” は相当高いです!!

 

高校入試までは、直感、インスピレーションだけで、十分対応しきれてました。

問題を見た瞬間に”解法”が目に浮かび、どんな問題でも”瞬殺”だったはず。

 

しかし・・・・高2ともなると、それでは限界にぶち当たります。

 

つまり、手順を示されると、それに従うのは得意(これが高校入試までの数学)だけど、

自分で手順を探すとなると不得手。

 

つまり・・・・・

 

手順に従う勉強から、

手順を探す勉強にシフトしていくこが、

南高の上位を勝ち取とる必要十分条件なんです。

 

 

 

 

そのいい例が”群数列” です・・・

 

 

 

“意味を考えながら解く!!”

“数式の背後にあるイメージの世界を探求する!!”

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。