学校祭の”振替休日”ということで、昨日、今日と早朝から夜まで、
びっちり授業させてもらってます!!
本日も、授業前に、更新させてもらいます。
さて・・・札幌東高で学年15位を達成したK君です!!
彼もまた・・・・・向陵中出身です。
それなりに、中学時代は、”揉まれて”きました・・・・
もちろん周りから”チヤホヤ”されることなく、常に危機感を持ち続けてたといいます。
なぜ、向陵中出身者がこうまで、高校へ進学すると、
学年トップ層に君臨するのか?
彼に直接聞いてみました・・・・
『クラスに、南高に行ったヒトが4~5名だったし、出来るヒトがメッチャ多かった』
『道コンでも向陵中のヒトが普通に成績優秀者に載ってた、そのヒトたちの影響もあ
る』
つまり・・・
自分の身近なところに”メチャクチャ出来るヒト” ”メチャクチャ頑張ってるヒト”
が大勢いる・・・・・・・この『大勢』というところがポイントです。
学年で南高に4人~5人合格できるかどうか?という中学校もあるのに、
1クラス4人~5人合格する・・・という向陵中学・・・
そりゃ、クラスの雰囲気も全然違います。
当然ながら、普段の学校の授業レベルも必然的に違うでしょう・・・・
合わせて・・・・・
できるヒトがメチャクチャ多い地域だからこそ・・・・
保護者の方々の知的水準の高さ、そして何よりも教育的関心度が高い!!
こういった方々は、内申ランクなんて、なんの意味もない”尺度”ということは、
重々承知されてます・・・・
高校合格がゴールではなく、その先こそが、本当に試される場、ということを意識されて
ます・・・・
これは肌感覚で実感してます。
こう言った【教育的環境】の違いが決定的な要因だと思ってます。
とは言え・・・・環境だけではありません!!
何よりも本人の日々の努力。
実力養成会では、高1~高3で学年トップ及びトップ層に君臨してる生徒たちは、
7名在籍してます。
4名が向陵中出身です。
他は・・・付属中、啓明中、柏中出身です・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。