昨日の続きです・・・・・
『方べきの定理』が決定的な仕事をしてくれます!!
これが・・・・・京大数学の典型的な問題です!!
改めて・・・・この問題のどこが『しょせん、基礎基本の組合せ』なんでしょうか?
皆さんは・・・
その辺の塾ブログの“デマ”や“誤った情報”には振り回されませんね(笑)
京大数学の特徴は以下の3点です!!
①誘導が全くない!!・・・・・唐突に『~~を求めよ』という出題形式。
②条件が少なすぎ!!
③与えられた条件にさらに手を加える”2次処理”を施す。
これらは・・・・実際に過去問演習を通して、実戦の中で身を持って経験することで、
血となり、肉となっていきます!!
だから・・・・
京大の問題が解けるようになる近道は、京大の問題を解くこと!!
Y君・・・・分かった?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがうございました。