先日、愚息に『北大物理』の授業をしてもらった!!
『なるほど・・・・』納得だ!!
自分で言うのもおこがましいが・・・学生講師の枠を超えている。
北大物理をしっかりと知っている!!
物理は、とにかく”シンプル”ということだ。
そして・・・・
もっと、もっと・・・微分・積分を用いてよいということだ!!
今の物理は、昔のように微分・積分を用いて解くのはNG。
そう考え、
『郷に入れば郷に従え』で教科書に忠実に教えてきた。
愚息の授業を聞いて、ハッとさせられた・・・・
微積ありきの物理ではない、
【原理・原則】ありきの物理だ。
物理において、
微積は原理・原則追及のための道具であり、
破壊力抜群の武器でもあるというコトだ。
愚息の授業でこのことに気づかせてもらった。
愚息よ・・・・ありがとう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。