愚息が愛知トヨタ記念館で購入してくれた1枚の『絵ハガキ』
このクルマが・・・・
免許をとってすぐの大学1年の夏、当時で55万円、3年ローンで購入したクルマです。
デザインがダルマのように丸みを帯び、正面から見るとバンパーがダルマの髭のように見
えたことから通称『ダルマ』と呼ばれ”走り屋”の間で圧倒的人気を誇ってたクルマです。
2TGのダブルカムの力強いサウンドと純正ソレックスの吸気音に酔いしれてました・・
最高速、ゼロヨン云々というより、
アクセルレスポンス!! が凄かったです。
当時のトヨタのスパルタン系なクルマの吸気系は、
純正ソレックスが標準装備でした。
冬場になれば、エンジンがかかりにくく、
チョークボタンを引きながら、微妙なアクセルタッチでエンジンをかけてました!!
今とれば、当たり前の”パワーステアリング”、
当時は、一部の高級車にしか装備されてなく、
とにかく、ハンドルが重かったです・・・・・
それもあってか、
パワードリフトが簡単にかけることができ、
それを思いっきり楽しんでました(笑)
扱いにくいクルマでしたが、とても思い出深い一台です。
当時のライバル車たちが・・・・・
27レビン、トレノ
サバンナRX3
三菱GTO
まさに・・・・古き良き時代のクルマたち。
音も、
走りも、
匂いも・・・・・
どれをとっても申し分のないクルマでした。
このような私の『クルマ好き』のDNAは、
間違いなく愚息に受け継がれてるようです(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。