早いもので愚息は春から4年生。
大学は今、春休み中。
とは言え、この春からどの研究室に進むか?
これが決まるというか決められるのがまさに『今』。
研究室が決まるということは、
言わずもがな、
就職先も確定というか、盤石なレールがすでに敷かれてある。
幸いにして、愚息は、第一希望の研究室に決まったようだ。
これまで、それなりの成績を収めてきたからすんなりと
第一希望通りになったってことだろう。
自分が心からやりたいと思ってた分野に進み、
そして研究に没頭できるということは、これ以上のことはない。
もちろん専門外の講義も可能な限り取り、多様な知識を身につけ、
その他様々な能力を磨いて欲しい。
研究を頑張れば、国内外の学会で研究成果を発表し、海外の学生や研究者と話す機会にも
恵まれる。学部では決して得ることのできない高レベルの知性を身につけることもでき
る。
だからこそ
今後、どんな立ち位置になろうとも、
『理想は高く、腰は低く』
本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。