ある友人からいただいた本・・・・・・・・
書かれてあることすべてに、共感でき、興味をそそられました・・・・・・・
その中から、一節を紹介させて頂きます。
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勝てる分野で勝負する~好きでも向いてないことに、人生を賭けない。
確かに人には、強み、弱みがあり、学校でも得意な科目と苦手な科目があったものである。
しかし、何故か、「人生の不得意科目」で生涯にわたって勝負している人が多いのだ。
~~~~中略~~~~~
「好き」だけで仕事を選んではいけない。
才能があり、努力も誰よりもでき、、ライバルよりこだわりがあって一流の仕事ができるという「強み」
がなければ、趣味にするか仕事にするかの線引きを厳格にしなければならないのだ。
これは、言い方を変えれば、『自分の強みを知り、それを最も活かせる仕事を知り、そんな仕事が
なければ自分でつくり出す』ことが大切だということだ。
それでこそ、「自分の強みを極める」天職にたどり着ける。
簡単な一言で締めくくると、自分の仕事を振り返って自分より良くできる人がいくらでもいるようであ
れば、あまりその職に長居してはいけないということである。
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“石の上にも三年”・・・・・・・このように言われますが、
私は、三年もの間、本当にいていいの?
いるだけの価値があるの?
でなれば、即座に、環境を変えるべき!!
このように考えるタイプなんで、とても共感できました・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。