愚息は今、8月20日の院試に向けて、臨戦態勢で勉強してる。
大学受験の時以上のモチベーションと集中力だ。
言うまでもなく、
『院試』は数年後の『就職』に直結する。
それだけに
愚息は(工学部限定の話)院へ進学する、しないで、
どれだけの違いとなるか?
人生が大きく変わることも分かってる。
ある意味、より具体的に将来が見え始めてるからこそ、
大学受験の時よりも気持ちがはいるわけだ。
そんな愚息に大きく影響されてる。
愚息の頑張ってる姿が、更に私を後押ししてくれてる。
ギアをさらに上げ、本気で勉強できてる。
その場の勢いだとかノリで、日本史1級に合格しようとしてるのではない。
腹を括ってる。
昨年より、格段に勉強量は増えているが・・・・
暗記力は衰えてるし、覚えるのにも時間がかかる。
正直、もどかしい気持ちでいっぱいだが、
これは明らかであり『衰え』『劣化』を認めたうえで、どう勉強していくか?
こういうことだ。
既存の知識だけでは、
合格出来ないのはこれまでの受験で百も承知。
本気になればなるほど現実を思い知らされる。
やはり、歳には勝てない?
そんな簡単に片づけたくない・・・・
自分は一切努力もせず、生徒には頑張れ、というようなその辺の口だけの塾講師だけにはなりたくない。
自分はまだできるのか?・・・・自分に確認したい!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。