先日の出張中のJRの中での話です。
カリフォルニアから北海道を観光中の若い女性のグループと相席になりました。
彼女たちは、『洞爺』から乗ってきました・・・・・・
彼女たちにとって『洞爺湖』と『温泉』と『部屋着のゆかた』がとても新鮮だったようです。
洞爺・・・・・・・TOYA・・・・・・・アメリカ人にとってとても言いやすいフレーズ・・・・・
長万部・・・・『?』・・・・・・・・・・アメリカ人にとっては、何とも発音しにくい、意味不明のフレーズ・・
彼女たちは、日本っていうか、北海道の『地名』にとても興味をもってました。
英語で書かれた『日本の観光ガイド』見せてもらいました・・・・・・・・・
地名の由来は、中世(室町時代のことを指してると思われます)までさかのぼる的なことしか書かれ
てませんでした。
カリフォルニアの地名の9割は、『人名』に由来しているそうです。
私も初めて知りました・・・・・・・・・
先住民の『アイヌ』の言葉に由来しているんですよ。
きっと『TOYA』という地名は、アイヌ語で当時のこの土地の特徴(geographical feature)を表現し
てるんだと思います。
それが(音的に言いやすいように)変化して『TOYA』になったと思います・・・こんな感じで話すと
とても、興味をもって聞いてくれてました。
我々にとっては、当たり前の『地名』。
しかし、海外の観光客は、興味津々の様です。
さぁ・・・・・ここで・・・
センターが近い!!ってことで、ワンポイントレッスン・・・・・・・
中世までさかのぼる・・・・・・・・date back to the Middle Ages ですよ!!
確か、DUOにも似たような表現があったはず。
由来する・・・・・・・・・・・難しく考えないで。 come from で十分!!
さらに、ここで・・・・・
普通に、『~~~と思う!!』なら
I think SV・・・・・・
『絶対に~~だ!!』なら
I believe SV・・・・・・
『~~だと思う、でも自信はないけど』的なニュアンスなら・・・
I wonder SV・・・・・・・・
要は、どれだけ”確証”を持ててるか?
それは、『動詞』に込めればいいだけですよ・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。