ニュース・ブログ

2016
11/24

『地名』の由来

ブログ

先日の出張中のJRの中での話です。

 

カリフォルニアから北海道を観光中の若い女性のグループと相席になりました。

彼女たちは、『洞爺』から乗ってきました・・・・・・

 

彼女たちにとって『洞爺湖』と『温泉』と『部屋着のゆかた』がとても新鮮だったようです。

 

洞爺・・・・・・・TOYA・・・・・・・アメリカ人にとってとても言いやすいフレーズ・・・・・

長万部・・・・『?』・・・・・・・・・・アメリカ人にとっては、何とも発音しにくい、意味不明のフレーズ・・

 

彼女たちは、日本っていうか、北海道の『地名』にとても興味をもってました。

英語で書かれた『日本の観光ガイド』見せてもらいました・・・・・・・・・

地名の由来は、中世(室町時代のことを指してると思われます)までさかのぼる的なことしか書かれ

てませんでした。

 

カリフォルニアの地名の9割は、『人名』に由来しているそうです。

私も初めて知りました・・・・・・・・・

 

先住民の『アイヌ』の言葉に由来しているんですよ。

きっと『TOYA』という地名は、アイヌ語で当時のこの土地の特徴(geographical feature)を表現し

てるんだと思います。

それが(音的に言いやすいように)変化して『TOYA』になったと思います・・・こんな感じで話すと

とても、興味をもって聞いてくれてました。

 

我々にとっては、当たり前の『地名』。

しかし、海外の観光客は、興味津々の様です。

 

 

さぁ・・・・・ここで・・・

センターが近い!!ってことで、ワンポイントレッスン・・・・・・・

中世までさかのぼる・・・・・・・・date back to the Middle Ages  ですよ!!

確か、DUOにも似たような表現があったはず。

由来する・・・・・・・・・・・難しく考えないで。 come from  で十分!!

 

さらに、ここで・・・・・

普通に、『~~~と思う!!』なら

I think  SV・・・・・・

 

『絶対に~~だ!!』なら

I believe SV・・・・・・

 

『~~だと思う、でも自信はないけど』的なニュアンスなら・・・

I wonder SV・・・・・・・・

 

要は、どれだけ”確証”を持ててるか?

それは、『動詞』に込めればいいだけですよ・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。