愚息は・・・・とにかくクルマ大好き!!
私の影響だ。
私の学生の頃と全く同じだ(笑)
愛車は280馬力の旧車・・・・タワーバーもかまし、電気系統もチューンナップ。
普段の足代わりにスーパーカブも乗り回してる。
近所迷惑にはなっていないだろうか・・・マフラーも柿本改。
そんなテニスとクルマに明け暮れる愚息、
どうやら、院試でトップだったそうだ(驚)
担当教授から褒められたと照れながら教えてくれた。
中学時代は・・・どちらかというと成績はいい方。
高校入試だって、”真ん中位”で合格、特別良い成績ではない。
その後は・・・とにかく部活三昧。
しかし・・・・環境にとても恵まれていた。
高校の先生たち。
部活仲間。
そして、クラスメート。
まわりに引っ張られる形で成績をグイグイと伸ばしていった。
そもそも、どのくらいの成績で高校に合格したか?なんて全く意味のない話。
要は・・・・すべては”高校進学後”だ。
大学へ進学してからもそうだ。
全国的にも名の知れた有名進学校出身の友人たちに、
引っ張られながら、切磋琢磨してドンドン成長していったようだ。
TOEIC で885をとった時は、本当にびっくりし、感動した。
振り返ってみると・・・・
これまで、私も、妻も・・・・勉強のことは一切、口に出してこなかった。
もちろん、聞かれればアドバイスはしたが、それ以上のことはしてない。
高校受験の時も、大学受験の時もそうだ。
自分の人生、自分で考え、決断しなさいっ!!
というスタンスだ。
こういう仕事をさせてもらってるから、なおさらこうならざるを得ない。
とにかく『過干渉』だけは絶対に避けるべき・・・様々なケースを見てきたから。
この先・・・・少なくとも2年は、勉強、研究は続く・・ドクターも視野に入れてるようだ。
そういう中で、
愚息は、さらに様々な決断をしていくこととなる。
たとえ、どんな決断をしようとも、妻としっかりと応援していきたい。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。