『DUO』、『速単』、『速熟』、『ターゲット』、『フォーミュラー』、『シス
単』、『シス熟』、『ユメタン』、『ユメジュク』、『キクタン』、『単語王』、
『センター単語1500』、『センター熟語750』・・・・・・・
私が、ここ10年の間、生徒と共に、口頭チェックをしてきた単語帳、熟語帳です。
CDを聞いてひたすら覚えていた時期もありました・・・・・・
その他、『ドラゴンイングリッシュ』『駿台和文英訳演習シリーズ(伊藤和夫)』の基本例文暗記の口頭チェック・・・・・・
速単については、長文の音読・多読チェック・・・・・・・・・
ほぼ毎日、いれかわりたちかわり口頭チェックしてたら否が応でも覚えてしまうわけですよ。
おかげさま(?)で・・・・・・・手前味噌ですが・・・・・
DUO例文、全部覚えてしまいました・・・・・・・
速単の長文、全て、暗唱できるようになりました・・・・・・
語彙力もかなりついたように思います。
さて・・・・・・・
そんな英語に関して素人の私が、思うことなんですが・・・・・・・
get・・・・・・・
私が言うのもおこがましいんですが・・・・
この『get』という”ヤツ”は、本当に頼りになるって言うか、使い回しの効く
“マルチ”なヤツってイメージなんです。
なぜなら・・・・・・
①一番覚えやすい(実は、それだに難しい)
②実際の会話では、一番使われる単語(経験上)
③相手に誤解される可能性が少ない
④他動詞以外にもbe動詞、使役動詞などの用途もあり、活用範囲がメッチャ広い
例えば・・・・・・
I’ll get him.
どう訳すか?・・・・・・・・
状況と文脈がわからないんで、訳しようがないですよね・・・・
でも、思いつくまま訳を並べてみましょう・・・・・・・
『彼を負かしてやる!!』
『彼を攻撃してやる』
『彼を殺してやる』
『彼を逮捕してやる』
『彼の言ってることはわかるよ』
『私は彼をボーイフレンドに選びたい』
『彼と結婚します』
『彼とのコンタクトは私がやりましょう』
まだまだ、状況に応じて、いろいろな意味になり得ると思います。
日本人が好んで使う ”微妙” という表現。
日本語では、白でもなく黒でもなく、とてもグレーな感じ、すなわち
自己主張をごまかすような曖昧な単語が数多くあります。
英語は、これとは逆に、微妙な発言になればなる程、単純な言葉になるような気がしてな
りません。
その代表が、『get』
トランプ氏の発言であったり、
海外ドラマのセリフであったり、
注意して聞いてみて下さい。
以外にも『get』という単語がメチャクチャ登場します!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。