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2024
12/24

『神社とお寺』【前編】

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【室蘭中嶋神社】

 

【平取町 義経神社】

 

【増毛町 厳島神社】

 

【浦幌町 浦幌神社】

 

【帯広市 帯廣神社】

 

【函館市 船泊神社】

 

【様似町 住吉神社】

 

このように・・・道内各地の神社を巡っては、旅の思い出として御朱印を集める。

私たち夫婦には、そんな趣味もあります。

 

それだけに、私たちにとって『神社』はとても身近な存在です。

 

 

『神社』と『お寺』

 

わしたち日本人は、信仰の対象としてのみならず、神様や仏様と古くから親しく付き合っ

てきました。そしてその付き合いは一生を通してのモノです。

 

新たな命を迎えるとき、多くの親は神社で安産祈願をします。

もちろん、私も行いました。

 

そして、子どもが成長すると子の将来の安泰を願い、七五三で神社を訪れます。

もちろん、私もです。

 

受験を目前にすると合格祈願のために、厄年になれば厄払いをするために神社へ参拝する

ヒトも多いでしょう。

また、新年を迎えると多くのヒトは初詣で訪れ、夏や秋にはあちこちの神社でお祭りが催

されます。このお祭りは、実に室町時代から続くものです。

それは、お寺でも同じです。

親類の法要や親しい人たちのお墓参りなどは、人生を通しての行事と言えます。

また、一年を通してみても、春と秋はお彼岸で、夏には、お盆でご先祖様に想いをはせます。

そして、大晦日になると、除夜の鐘を聞きながら新年を新たな気持ちで迎えます。

 

しかしながら・・・・・

これほどまでに身近であるはずの神社やお寺、神様や仏様について、

私たちはどれほどのコトを知っているでしょうか?・・・・・・・

 

長くなりましたので、続きは、また明日のブログで・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。