さて、本日のブログですが、
先日、企業ブログコンサル会社の取材時、担当の方からいただいた、
色々なアドバイス、助言を早速取り入れ書かせていただきました(笑笑)
“ふるさとは遠きにありて思うもの・・・・”
“ふるさと”は、『大切にしなきゃならないもの』?
いやいや、『大切にしたいもの』、私はこのように思ってます。
なぜ?
少年時代の思い出がいっぱい詰まった、かけがえのないところだから・・・・
室蘭、私の故郷です・・・・・・・
『港まち』『鉄のまち』と言われ続けてきた室蘭。
かつては、日本製鋼所、新日本製鉄の二大企業により、製鉄業のマチ室蘭として発展して
きました。
道内一の石炭積出港として、最盛期には本州向け道内炭の7割移出されてました。
そんな室蘭港も石油のエネルギー転換により、石炭積出港としての役割を終えました。
その後も臨海工業港として北海道の工業の発展を支えてきました・・・・
鉄鋼業をはじめとする工場が湾内に林立してる景色に加え、独特な地形からくる豊かな
大自然に触れることのできる室蘭は『炭鉄港』の被写体としていま、ひそかなブームを巻
き起こしてます。
工場で働く労働者の人たちに愛された室蘭独自のグルメの代表が『室蘭焼き鳥』
焼き鳥と言いながら肉は鶏ではなく豚(笑)
当時は食料増産と軍靴用の皮を生産するため、全国で養豚が奨励されました。
そんなこともあり、すき焼きも牛肉ではなく、豚肉でした!!
かつて繁栄を極めた室蘭市中央町は、今ではシャッター街。
そんな中でも、今もなお、地域の人たちに愛され続けてるお店が何軒かあります。
その中の一つに『肉鍋、乃ざ喜』があります。
私も小さいころ、父親に何度か連れてきてもらったとても思い出深いお店です!!
今も、当時のままで営業されてます・・・・・
先日、妻とお邪魔させていただきました。
長くなりましたので、続きは、明日のブログに書かせてもらいます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。








