幕末の革命児、『高杉晋作』
「苦しいって言葉は、どんな時でも使わないようにしょう!!」と言い、
どんな時でも、弱音は吐かなかったそうです・・・・・・
結果として、見事に大業を成し遂げ、日本に新しい朝をもたらしました。
苦しいときは、みんな、苦しい・・・・・
だから、苦しいと感じるのは当然。
それは、それで、オッケーなんですよ。
そのうえで、どうするか? は自分で決める。
言葉や行動は、自分で決めるんです。
弱音は吐かないって決める!!
生き方を決めるって、格好いいと思うんです。
感情に流されるということではなく、美しさで生きる。
高杉晋作が、死ぬ前に残した辞世の句。
『おもしろき、こともなき世を、おもしろく』
面白くもない、この世の中を、俺は面白おかしく生き抜いたぜ!!
お前たちは、どうなんだ?
そんな句です。
感動しました・・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。