ある日のJR。
幼稚園くらいの男の子が、ダダをこねてるようでした。
『だって、〇〇、大嫌いなんだもん!!』
若いお母さんは、周りに気を使いながらも、泣き叫ぶ子供を必死に、なだめてました。
ある意味、子供は、自分に正直ですよね。
好きなものは、好き!!
嫌いなものは、嫌い!!
彼らのしゃべる言葉はすべて、本音。
子供たちは、いつでも、どこでも『自分中心』
これが、中学生、高校生になっていく中で『自分の本音』を心の奥に閉ざしていくように
なっていきます。
これが『大人になる』ってことなんでしょう。
子供は、とにかく敏感な生き物。
色んなものから、やる気だとか勇気をもらいます。
テレビのアニメの主人公だったり、戦隊もののヒーローだったり・・・・。
私たち、大人は、『子供』に戻っていいのかもしれませんね。
子供ごごろを取り戻すと、道が開ける・・・・・こんなこともあるのでは?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。