ニュース・ブログ

2018
3/25

広隆寺 半跏思惟像・・・・”仏像ガチャ”コレクション

ブログ

『広隆寺 半跏思惟像』・・・・通称”弥勒菩薩半跏像”

飛鳥文化を代表する仏像!!

『半跏』・・・・・足を組むって意味。

『思惟』・・・・・もの思いにふけっているって意味。

 

聖徳太子が秦河勝に授けた朝鮮渡来の仏像。

ちなみに、広隆寺は秦河勝の建立した氏寺。

仏像のお顔、表情、手や足、肉体の美しさ、そして衣のしわまで・・・・・・

見れば見るほどその深みにはまっていきます。

ところで、仏像って何でできてるんでしょうか?

 

実は、その時代、時代で異なるんです!!

9割は『木』なんですが、飛鳥時代は銅・銀・金が多かったようです。

奈良時代からは、これらの金属類の他に・・・・・

(そ)(粘土)や乾漆(漆を塗った麻布)も登場してきました・・・・・・・

 

仏像・・・・・・見れば見るほど、ドンドンはまっていきます。

 

いずれ、京都・奈良に行って、“ほんもの” を見てみたい・・・・・

どうせ、行くなら、龍馬の故郷土佐も・・・・亀山社中の長崎にも・・・・

 

こりゃ~キリがナイジェリア(笑)

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。