『薩長同盟』(山川日本史用語集より)
第二次長州征討にあたり、結ばれた薩摩、長州両藩の同盟。1866年、坂本・中岡らの斡
旋により、薩摩の小松帯刀、西郷隆盛、長州の木戸孝允が会盟。相互援助を約し、倒幕の
主力を形成した。
『日本の夜明けは、近いぜよ!!』
『もう徳川幕府の顔色をうかがうのはやめにしょう』
『わしゃのぉ、世の中の新しいしくみをつくるぜよ』
◆薩摩と長州の盟約が結ばれた瞬間・・・・・・
左が木戸孝允(桂小五郎)、右が西郷隆盛、右奥が小松帯刀、真ん中、後ろ姿が坂本龍馬
『これで、薩摩と長州の盟約が成ったということで、ええですね!!』
薩長同盟がなかったら、歴史は大きく変わってたでしょう、これは誰もが認めてます。
土佐藩の一下士だった坂本龍馬がいなければ、この薩長同盟は実現しませんでした。
なぜ、そんな彼が、このような、大仕事をやってのけたのか?
①彼の強靭な意志
②彼の周りの友、仲間を通じての人と人の絆
③彼の友、仲間を思う気持ち
④彼の行動力
⑤彼を理解し、背中を押してくれた土佐の家族のサポート
私が、考える理由は上の5点です。
5つが全て、そろってたから成し遂げることが出来た。
どれか一つでも欠けてたら実現しなかったと思うんです。
このドラマを見てて、思うことは、
『類は友を呼ぶ』
と
『縁の持つ尊さ』
坂本龍馬から、元気、勇気、やる気をもらってます!!
わしも、生徒たちの未来のために、頑張るぜよ!!
わっしゃのぉ~、まっこと、
実力養成会の誰もが、笑う顔がみたいぜよ!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。