考えてみれば、龍馬のまわりには、数多くの魅力的で素敵な女性がいました。
そんななか、龍馬は、お竜と”めおと”になりました・・・・・
龍馬は、お竜に対して、こう言いました。
『わっしゃ~、まっこと、おまんでなきゃダメがぜよ』
『おまんが、おってくれるだけで、どんだけ心強いか!!』
お竜でなきゃダメ・・・・・・格好いいです!!
お竜は、龍馬の前では絶対に自分を出しませんでしたね。
不安、心配、いろいろな心の葛藤はあったんです。
でも、決して、口には出さず、どんな時でも、龍馬を後方から支えてましたね。
きっと、そこだったんでしょうね・・・・・。
口には決して出さない・・・・・
それは、龍馬のしんどい状況を考えればこそ・・・・・・・
だから、あえて、何も言わず・・・・・・・
口には出さず、一歩、二歩ひいて、後方支援・・・・・
龍馬だって、そりゃグイグイ来られたら、逆に重荷になったでしょうね。
そんな、お竜の『けなげさ』とそして『芯の強さ』だったんでしょうね・・・・・。
龍馬の気持ち、わかるような気がします。
以上、私のどうでもいい独断と個人的見解でした・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。