龍馬は、33歳の誕生日に暗殺されました・・・・・・・
ドラマでは、凄惨なシーンでした。
私としては、見たくなかったですが、これは演出上仕方のないこと。
薩長の盟約を結んだあたりから、龍馬は幕府からの”お尋ね者”となり、
龍馬自身、近い将来、殺されるってことは、自覚してたんでしょうね・・・・・
それだから、余計に、龍馬は、急いだんでしょう・・・・・・
一日も早く・・・・・自分の命のあるうちにと。
茶目っ気いっぱいの人間味あふれる青年、坂本龍馬が
全力で前へ前へと突き進むなかで、押しも押されぬ”まっこと”のリーダー、坂本龍馬
へと成長していくプロセスがとにかく見てて心地よかったです。
『龍馬伝』が私に教えてくれたこと・・・・・
◆憎しみからは何も生まれない
◆落胆する暇があれば、次の策を考えろ
◆人にはそれぞれの道がある。同じ道を歩かなくても全然OK
◆家族・友を思う気持ちの尊さ
◆志のためなら非常になれ、情に流されるのは常に弱者。
他にも、まだまだありますが、思いつくままに上げてみました・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。