吉田松陰・・・・・江戸時代後期、幕末の人。
長州の片田舎・・・・・・今の山口県萩市で『松下村塾』という学校を開き、
たった1年と1か月、79人の若者に色々な事を教えました。
門下生には・・・・
『高杉晋作』『久坂玄瑞』『桂小五郎(後の木戸孝允)』『伊藤博文』『山縣有朋』
という人たち・・・・・
そして、なんとっ!!・・・この時代に門下生の中で6人がヨーロッパに留学に行ってるん
です!!・・・・・言葉もわからないあの時代に!!
さらに、その門下生の中から、明治維新後の総理大臣が二人!!
ちなみに、初代総理大臣が伊藤博文。
山縣有朋が三代目。
さらには、10名以上の大臣・・・・・・いや、いや、凄すぎると思いませんか?
しかも、驚くことに、『79人の若者』って書きましたが、別に優秀な人たちを集めたっ
てわけではないのです。
まさに、皆、片田舎の若者、武士の子供もいれば、商人の子供もいたそうです!!
そこで、たかだか1年と1か月教えただけで、その中からこんなに凄い人たちが出てきてる
んです!!・・・・・・・・
だから、『松下村塾』は『奇跡の学校』とも言われてるんです。
吉田松陰こそ、明治維新に一番貢献したというか、
明治維新 = 吉田松陰
吉田松陰は、この『奇跡の学校』で、一体何を教えたんでしょうか?
『実力養成会』 ⇒ 『奇跡の個別予備校』?
それは、おいおい、ブログの中で、紹介させていただきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。