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2018
6/28

★雨の日と月曜日は・・・・・・か・ら・の・・

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雨の日が続きますね・・・・・

週末まで、雨模様のようですね・・・・・

ということで・・・・・・

 

イントロのハーモニカとピアノ・・・・・・

何とも言えない、やさしいメロディー

私の大好きな曲のひとつです。

 

“よく聞いた!!”・・・・という保護者の方もいらっしゃると思います!!

 

 

Talking to myself and feelig old.

自分自身にtalking・・・・そして(自分が)old と感じたんでしょう・・・・

こんな訳をあててみました・・・・・

“年をとったなぁ・・・・ため息まじりの独り言”

 

Sometimes I’d like to  guit.

『guit』って『やめる、離れる、去る』的なニュアンスです。

直訳は、『時々、quit したい』・・・・ってことは・・・・

直前の『old』のニュアンスを考えれば・・・・こんな感じでしょうか?

“たまに、もう「どうでもいいじゃん」って、現実逃避したくなる時があるの・・・・

 

Nothing ever seems to fit.

『fit』は、皆さんご存知の『フィットする』の『fit』です。

nothing が主語なので、何もかもフィットしないように思えて仕方ない、

なんとも、悩ましい状況のようです!!

こんな訳をしてみました・・・・

“何もかも、しっくりこなくて・・どうしたらいいんだろう?”

ところで、細かいことですが・・・

実は、この『seems to fit(トゥ、フィット)』と

ひとつ前の『like to quit(トゥ、クウィッ)』・・・・韻を踏んでますね?

 

これにメロディーがつくと、とても心地よく耳に入ってきます!!

 

Hanging around , nothing to do but frown.

『hang around』は、重要イディオムです!!「DUO」基本例文312で確認!!

『frown』これも、「DUO」にバリバリ載ってますね、基本例文152です、「不快感、反

対の気持ちを表情に出す、顔をしかめる」このように書いてます。

nothing but とあるので、顔をしかめるしかなかった・・・・こんな感じでしょう

hang(あてもなくぶら~んとする)+around(その辺で)

ここでは、「あてもなく」って部分がこの歌詞の中ではとても重要です。

“あてもなく、ブラブラしてたの・・・でも、きっと嫌な顔をしてたんだろうな・・・”

 

Rainy dsys and Mandays always get me down.

get・・SVOC・・・のgetですね。しかもよくある無生物主語。

get me down・・・・私を”down” にさせるってことですね。

訳は・・・・・

“雨の日と月曜日はいつも、気持ちがめいってしまうの・・・・”

 

 

 

では・・・・上の事を踏まえ、

私なりの訳詞をつけてみました・・・・・時系列は下から上になってます!!

 

Talking to myself and feelig old.

年をとったと感じるわ・・・・・

Sometimes I’d like to quit.

だからかな、時々、現実逃避したくなる時があるの

Nothing ever seems to fit.

何もかもがしっくりこなくて・・・・・

Hanging around ,nothing to but frown.

あてもなく、ブラブラしてたの・・・・きっと、いやな表情してたと思う

Rainy days and Mandays always get me down.

こんな雨の日と月曜日は、とくに、気持ちがめいってしまうの・・・・・

 

 

実は、この曲、全体をしっかりと注意深く聞けば・・・・

なんと、色々な意味が込められてるのかな~って思うんですよ・・・・

私の単なる深読みかも・・・・

 

時系列がきっと、下から上になってるんだと思うんです!!

だとすれば・・・・きれいに、つながるんです!!

雨の日と月曜日は、気持ちがめいる ⇒ だから、あてもなく、ブラブラ ⇒

こみ上げてくるブルーな気持ち ⇒ (後半に登場するんですが)こんな気持ちを埋めるた

めに“貴方”を思う

 

こんなラブソングだったんです。

始まりは、『雨の日と月曜日』なんです(と思うんです!!)・・・・・・

じゃ、なぜ、月曜日か??????

単なる日曜の次?・・・・・いや、そんなわけはない・・・・

 

 

この“貴方”って、この歌詞の主人公の“恋人”(ご主人)と思ってたんですが、

歌の後半になるにつれ、そうでもなさそうな・・・・・

これは、受け手の感性だと思うんですが・・・

 

でも、私は、純粋なラブソングとして受け入れてます!!

ドロドロな感じは、やっぱり、嫌ですし、

ピアノ、ハーモニカ、間奏のサックス、そしてカレンの透き通るような歌声、

これらを楽しみたいですからね・・・・

 

とは言え、受け取り方によっては、いろいろな解釈ができる曲だと思います。

 

まぁ、一つ一つの歌詞に、色々な思いだとか、経験が込められてるんでしょうね・・・・

 

 

自分なりのオリジナルの訳詞をつけるって、このように結構楽しいんです!!

それが、また英語の勉強にもなるし・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

まさか・・・・・

一番辛いのは、レーブ監督だろう。

私の心は、いつもレーブ監督とともにあります。

何はともあれ、前回王者を倒した韓国の魂の戦いに拍手を送りましょう!!

東アジアの永遠のライバル、韓国、あっぱれ!!