実力養成会の講師の先生で、他の予備校でも講師をされてる先生がいます。
その先生は、高卒生13名の集団指導を担当されてます・・・・
志望校は、道内私大理系からマーチレベル・・・・・
いや~そりゃ~大変みたいです!!
授業水準をどの辺に設定するか?・・・・私も悩みます!!
しかも、春から半年が経ち、生徒間の学力差も大きくなり、それだけに、授業者は頭を抱
えるところのようです。
13名・・・・割と目が届くと言えば、届くんでしょうが・・・
この予備校では、ちゃんと目配り、気配りできるいい感じの人数という判断のようです。
何せ、大手となると、一コマの中で、
指導する内容があらかじめカツカツに毎回決められてます。
カリキュラム残しなんてすると、色々な方面からクレームの嵐だそうで・・・・
最近は父兄からのクレームが多いそうです!!
生徒を細かく見る・・・・というより、まずは、一コマしっかりと教えきる・・・・
これが大前提である以上、
生徒を細かく見たい気持ちは山々なんだけど、現実は、そうもいかないそうです。
全部が全部、このような悩ましい状況ではないと思うんですが、
レベルの異なる高卒生の集団形式の授業は、いささか無理があるのでは?・・・・・
もちろん、経営、運営上の諸事情はあるのだと察しますが・・・・・
まぁ、集団指導、個別指導・・・・
どちらも、メリット、デメリットはあるってことですね・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。